【JSPO有資格者向け】体育・スポーツにおける多様な性のあり方研修会開催のお知らせ

指導者情報・研修会

平素から大変お世話になっております。

公認スポーツ指導者資格を有している方向けへ、研修会のご案内が来ておりますので、当HPでもご紹介いたします。

詳細は下記のリンクからご確認ください。

 

――――――以下、日本スポーツ協会の内容を記載いたします――――――

日本スポーツ協会では、LGBTなどの性的指向や性自認(SOGI)に関する権利が保障されていない人々への配慮ある身体活動・スポーツ空間をめざし、実態調査にもとづく課題抽出と対策の分析を行うとともに、研修会等を通して「多様な性のあり方」について啓発を行うことを目的としたプロジェクトを設置しています。

令和2年度の研修会では、ゲイ・アクティビストの松中権氏(NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表、プライドハウス東京代表)をお招きし、当事者と専門家の対談を行います。その他、多様な性のあり方に関する最近の国際情勢や、スポーツ指導者の意識調査の結果、競技団体が実施している先進事例などを紹介します。

▼研修会の詳細および申込はこちら
https://www.japan-sports.or.jp/medicine/tabid1242.html#02

■日時:2月23日(火・祝)13:00~16:55(休憩含む、12:30受付開始)
■会場:オンライン(Zoomウェビナー)
■定員:500名*先着順
■参加料:2,200円(税込)
■申込期限:2月7日(日)

※本メールは、更新研修の実績や保有資格・競技にかかわらず、すべての公認スポーツ指導者へ配信しています。

◆本研修の公認スポーツ指導者資格の更新研修の取扱い
本研修会の参加により、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の更新研修を修了したことになります。
なお、テニス資格は2ポイント、バウンドテニス資格は1ポイント、チアリーディング(コーチ3のみ)資格は都道府県体育・スポーツ協会実施の1回分の実績となりますが、別途、資格毎に定められたポイント獲得や研修受講などの要件を満たす必要があります。ただし、次の資格については、更新研修を修了したことにはなりません。
水泳、サッカー、スノーボード、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道、エアロビック(コーチ4のみ)、スクーバ・ダイビング、プロゴルフ、プロテニス、プロスキー、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネジャー(2020年4月1日現在)