令和4年度から総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度が始まります!

総合型地域スポーツクラブ構想は、1990年代に文部科学省主導で立ち上がりました。そこから約30年が経ち、今日では全国に約3,500の総合型クラブが設立されています。

一方で総合型クラブは「多種目」、「多世代」、「多志向」という基本的理念を掲げているものの、定義自体が非常にあいまいなまま育成されてきました。こうした状況を踏まえ、新たに令和4年度から「総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度」という制度が開始されます。これは、一定の条件を満たした総合型地域スポーツクラブを「日本スポーツ協会公認総合型地域スポーツクラブ」とするものです。こうした公認があることで、これまであいまいだった「総合型クラブ」という定義が明確になり、地域のスポーツ愛好家も総合型クラブの判断がつきやすくなります。

上記の制度について日本スポーツ協会より登録・認証制度のリーフレットが公表されましたので、本HPでもご紹介いたします。

▼リーフレットはコチラ▼
登録認証制度リーフレット

 

▼具体的な申請書類についてはコチラ▼

https://www.japan-sports.or.jp/local/tabid1337.html

 

▼詳細はコチラ▼

総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度リーフレットについて
令和4年4月1日から開始される「総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度」につきまして、日本スポーツ協会よりリーフレットが届きましたので、本会HPでもご紹介させて頂きます。登録認証制度リーフレット…
総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度リーフレットについて