【赤い羽根福祉募金】2022 年度新規事業助成

補助金情報

赤い羽根福祉基金では、公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成していますので、本HPでもご紹介させて頂きます。

以下、募集要項より抜粋(一部)

助成事業の対象期間
・助成事業対象期間は、2022 年4月1日から開始するもので、最大3年間(2025 年 3 月31 日まで)とします。
・申請時に単年度(2023 年 3 月 31 日まで)、2か年(2024 年 3 月 31 日まで)、3か年(2025 年 3 月 31 日まで)を選択できます。
※ただし、複数年度事業として採択された場合でも、1年度ごとに目標の達成度を確認し、継続助成の可否を審査委員会で判断します。

募集対象団体
社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・活動内容が、特定の宗教や政治思想を広めることを目的とするものでないこと。
・反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
※反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。

助成プログラム

①生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成 ② 一般助成
助成上限 500 万円/活動(事業) 1,000 万円/活動(事業)
助成対象活動
(事業)
10 代後半からおおむね 30 歳までの生きづらさを抱えた若者が前向きに生きていけるよう支援することを目
的とした、以下のいずれかに該当すること

Ⅰ.安心できる居場所がない若者に対し、オンラインや対面での居場所を開設または運営する事業・活動

Ⅱ.自ら声をあげられない若者にアウトリーチし、孤立を防止することを目的とした事業・活動

Ⅲ.社会経験の少ない若者の自立に向けて、学習や就労の機会を作ったり、自立をめざすための住居等を提供することを目的とした事業・活動

Ⅳ.地域で若者と共に生きる仕組みをつくるための調査・研究をする事業・活動

Ⅴ.若者に対する支援を行う団体のネットワークを作るための事業

Ⅵ.その他、若者が希望を持って生きるために必要と認められる事業・活動

生活上の困難に直面する人々、権
利を侵害されている人々、何らか
の生きづらさを抱えている人々を
支援することを目的とした、以下
のいずれかに該当すること
Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、
ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展さ
せるための調査・研究事業
助成対象活動
(事業)の必須要素
上記の助成対象活動(事業)について、以下5点の要素を満たす活動(事業)を対象としています。

1. 公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決を目的とするもの
2. 先駆的で全国的なモデルとなるもので、全国または広域的な広がりが期待できるもの
3. 社会や当事者のニーズに立ち、社会的に認知や理解が進んでいないテーマを対象としたもの
4. 従来にはない発想や視点、手法を用い、新たな社会資源を創り出すもの
5. 様々な団体・機関等と連携・協働して行うもの

詳細は赤い羽根共同募金のHPをご確認ください。

▼詳細はコチラ▼

【2022年1月17日締切】赤い羽根福祉基金 2022年度新規事業助成の公募について | 赤い羽根共同募金
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【2022年1月17日締切】赤い羽根福祉基金 2022年度新規事業助成の公募について | 赤い羽根共同募金