未来につなぐふるさと基金では、生物多様性の大切さを伝える活動を応援しています。
<支援内容>
(1)助成金:1団体あたり50万円
(2)助成金以外の支援
(1)生物多様性に関する専門性や組織運営力の向上を支援
(2)「生物多様性をテーマとした写真教室」実施に必要な支援
(3)報告会の開催
<対象団体>
NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体
<対象プログラム>
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【たべる】地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じて、農作物そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動
(例:米や野菜の生育環境の学習) -
【ふれる】自然や動植物とのふれあいを通じて、生物のつながりを体験する活動
(例:自然探検ツアー、昆虫の観察) -
【つたえる】自然や動植物を観察し、記録・表現する活動
(例:生き物観察マップづくり、生き物フォトコンテストや写真展の開催) -
【まもる】自然や生きものを調査・保全・再生する活動
(例:里山の保全や干潟の清掃) -
【えらぶ】エコラベル等が付いた、環境にやさしい商品を選んで購入するなどの行動に結びつくような活動
(例:消費者として購買する際の知識等の啓発)
▼詳細はコチラをご覧ください▼
https://www.info.public.or.jp/furusato
((公財)パブリックソース財団のHPへ遷移します)